今書いている詩(1400)「からんころん」

今書いている詩(1400)「からんころん」

 


三日前の

お風呂前に

突然浮かんだ

インスピレーションの

音が「からんころん」

 


モシカシテ

お露さんの下駄の音

検索すると

「牡丹燈籠でお露お米さん

 主従が新三郎の所へ

 提灯を掲げて通う時の

 下駄の音が

 からんころん からんころん」

 


幽霊でも

現世の美女に

取り憑かれて

死んでも

老人の私は

イイかなぁ〜

 


デモ、幽霊は脚がない筈

其れでも下駄の音?

 


新三郎さんの姓は

八王子千人同心頭の

萩原家と関係がある様ですねぇ?

 


現代のカランコロンは

こうなるみたい

 


「カランは

 水道の蛇口

 蛇口から流れる水は

 身体を

 洗う浄めて呉れる

 なぁ〜

 


 コロンマークは( : )

 説明定義、列記のコロン

 英語の同格」

 


あぁ難しいなぁ〜

 


カラコン

目のコンタクト

瞳が変えられる

青い瞳は

神秘的だぁ

ロシア女性に

憧れる

奇人変人の老人

 


娘は

コンタクトレンズ

職業柄で

メガネが

ダメらしい

化粧品メーカー勤務

 


チンチロリンも有るがネェ

 


チンチロリンは、日本の大衆的な博戯(賭博・ゲーム)の一種である。数人程度(理論上は2人以上何人でも)が通常は車座になって、サイコロ3個と丼(ないし茶碗)を用いて行う。名称はサイコロが丼に投じられたときに生じる音を擬したもので、「チンチロ」と省略されることや「チンコロ」と呼ばれることもある。(ウキペディア)

 


牡丹灯籠(ぼたん どうろう)、怪談牡丹灯籠は、明治の三遊亭圓朝25歳の時の作品。落語の怪談噺。

江戸時代末期の1861~1864年頃、浅井了意による怪奇物語集『御伽婢子』、深川の米問屋に伝わる怪談、牛込の旗本家で聞いた実話などに着想を得て創作された[1]。速記本が1884年(明治17年)に刊行されている。(ウキペディア)

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