今書いている詩(1403)「ツキ(月)」

今書いている詩(1403)「ツキ(月)」

 


私には

ツキ(月)が

ある

 


天の月と

貴女の

ツキが

側にいて

くれる

 


悲しくても

楽しくても

翳らない

月が

 


三日月から

半月に

満月変わる

 


運の尽きが

終わりでは

ナイ

 


愛し 

愛され

月光の下を

歩む

 


長い 

短い

貴女と

私の

 


再び

寄り添う

輪廻の

先が

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