2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今書いている詩(1405)「点滅・幻滅・全滅・炎上」

今書いている詩(1406)「点滅・幻滅・全滅・炎上」 ホラ(洞) あの信号が 点滅してるよ 貴女に サインを 送ってる 間も無く 黄色から 赤に 変わる 次は アウトかなぁ そして 青の進めに なるハズ デモネェ 人生は ハプニングの 連続なんだヨォ 貴女の …

今書いている詩(1405)「突く(ツク)」

今書いている詩(1405)「突く(ツク)」 鐘を突く 貴女の 心と身体を ツク ツク Oh 芯 tuku tuku (オオ シン ツクツク) ツクツク法師の 泣き声も 尽きて 夏は彼方へ 秋の鐘叩きも 草叢で 倒れてる さてさて ワタシも 冥土へ ツクか? 空の乗客を載せ…

今書いている詩(1404)「水・water」

今書いている詩(1404)「水・water」 灌ぐ 溜まる 満ちる 溢れる 枯れる 命の水が 人も 貴女も 幸せを 希望を 未来を 平和を 求める 愛も 身体も 欲望も お金も 神も 仏も 足りて 余る 産まれる 死に往く 壊れる 再生する 運命は 定めは 宿命は 何処に …

今書いている詩(1403)「ツキ(月)」

今書いている詩(1403)「ツキ(月)」 私には ツキ(月)が ある 天の月と 貴女の ツキが 側にいて くれる 悲しくても 楽しくても 翳らない 月が 三日月から 半月に 満月変わる 運の尽きが 終わりでは ナイ 愛し 愛され 月光の下を 歩む 長い 短い 貴女…

今書いている詩(1402)「彼方の道」

今書いている詩(1402)「彼方の道」 貴女が その方向を 進むのを 決めたのは 貴女の 個性か 人間性か 何方でも ない? 選択させた 身内 友 先祖か? 天を 見上げて 貴女の 感性に 従いなさい 天の 黄道には 貴女を 見つめて いる 偉大なる 貴女を 愛す…

今書いている詩(1401)「二天一流」

今書いている詩(1401)「二天一流」 貴女と私の 二天 二人の 生活と娘が 一流 空に 天あり 昼の日輪の 夜の月輪 陽と隠 人生は 光と闇 織りなす 世界 登る 沈む あの空へ 私と 貴女 その時 土産を 持つ 日々 活きる 唄う 踊る 天の岩戸を 叩く 女神さま…

太郎老人の呟き 「お金も欲しいけれども」

太郎老人の呟き「お金も欲しいけれども💰」 娘の孫の長男が、老人の日に書いてくれたメモですネェ❣️一年生で初めて書いてくれたひらがななのですヨォ‼️その時のプレゼントの座布団が、仰向けで寝る時に膝の下に置きます。横寝には、抱き枕風に使いますヨォ❣️雨…

音質の改善❣️

音質をあげる工夫は、スピーカーの下にインシュレーター4個に、厚さ10ミリ約30センチのタイル?と固定する4箇所の金具、スピーカーの裏を開けるのと本箱の固定を図る金具1一箇所を強化しましたヨォ❣️反対側に設置してあったコンパクトステレオを移したので、…

太郎君の贅沢な呟き

太郎君の贅沢な呟き 畳ベッドに座椅子で寝転んで、二日間かけて移したコンパクトステレオ放送を聴いていますヨォ❣️FMアンテナから86・6MHZの受信なのですヨォ、八王子市ではこのサイクルが良い音質で聞けますネェ‼️YouTubeミュージックの音は、iPad Air2とiP…

朝の短歌(2)

朝の短歌(2) 老いて尚 摩り摩りて 脚を揚げ 愛と心よ 日輪を浴び

朝の短歌

朝の短歌 棄てられぬ 想いの床で 暖をとる 音風強し エアコンの自我

今書いている詩(1400)「からんころん」

今書いている詩(1400)「からんころん」 三日前の お風呂前に 突然浮かんだ インスピレーションの 音が「からんころん」 モシカシテ お露さんの下駄の音 検索すると 「牡丹燈籠でお露お米さん 主従が新三郎の所へ 提灯を掲げて通う時の 下駄の音が からんこ…

昔書いていた詩(1)「面接官」

昔書いていた詩Ⅰを50偏載せました 詩集『昔書いていた詩Ⅰ』 清水太郎 (1)面接者 天井の蛍光灯は片眼 瞬きしている 部屋には50サイクルの送風機 壁際のスイッチ 沈黙を続ける このビニールのテーブルかけの 蛇の目模様は記憶にあります 遠い昔石ころの…

今書いている詩(1)「すくう」

今書いている詩(1) 「すくう」 「すくう」 池の辺に立った弥陀は 水を漉くってハスに注いだ 後ろの観音に 「私には誓願があるよ」と囁く 観音は微笑んで頷く 池の其処此処で ハスの花がポンと 音を発てて咲いた たろうくんは池の氷を 小さな手で割って顔…

今書いている詩(1399)「合わせる」

今書いている詩(1399)「合わせる」 手を合わせる 心を重ねる 唇も併せたい 身体も繋げたい 祈りを重ねる 手を心に そっと 合わせる 重なり合った 手と手から 私の魂へと 繋がる 心の奥 その奥の 神仏へと 結縁される 私の父母から 祖父母 曽祖父母へ ずー…

今書いている詩(1398)「歳・歳月(年齢」

今書いている詩(1398)「歳・歳月(年齢)」 何処かで 貴女が 出逢う人は 偶然じゃナイ 貴女は 理解できない かも知れないネェ 霊能者 運命鑑定士 神主 僧侶 詩人は 何れにも 当て嵌まらない と思うネェ デモ 貴女と 出逢ったら 心の中まで 思い定めて 詩に…

今書いている詩(1398)「歳・歳月(年齢)」

今書いている詩(1398)「歳・歳月(年齢)」 何処かで 貴女が 出逢う人は 偶然じゃナイ 貴女は 理解できない かも知れないネェ 霊能者 運命鑑定士 神主 僧侶 詩人は 何れにも 当て嵌まらない と思うネェ デモ 貴女と 出逢ったら 心の中まで 思い定めて 詩に…

今書いている詩(1397)「出羽橋(出逢い橋)」

今書いている詩(1397)「出羽橋(出逢い橋)」 保育園から孫たちを連れて 帰るともう暗くなる 秋の日は釣瓶落としダァ 車を近くの駐車場に置き 道路近くに妻と孫がいた 手を挙げる ジィージィーと行く 何処へ行くのと聞いても 意味不明な返事 城山川へ向か…

今書いている詩(1395)「すれ違いは一瞬‼︎」

今書いている詩(1396)「すれ違いは、一瞬‼︎」 孫たちの運動会へと 城山手のバス停に 先客がありました 乳母車かなぁ ミルクを飲んでいる 赤ちゃん 背の高い異国の人 女の子 「バングラデシュ」 「インド」 「IT」 「コック」 「テナント」 「キチジョウジ」…

今書いている詩(1393)「思い違いのフィルター」

今書いている詩(1393「思い違いのフィルター」 エアコン・空気清浄器・掃除機に 備え付けのフィルターは その気さえあれば クリーンになる 出来るかも 知れないネェ 生きている人の フィルターのクリアー あの世へ逝かれた 人のフィルターのクリアー どうす…

今書いている詩(1393)「シャボン玉」

今書いている詩(1393)「シャボン玉」 天の階段を 登り詰めた 貴方は 何処にいるノォ 私は 此処ヨォ 地上の 後悔のベッドの中 寝返りしながら 喚いてる 呼んでも 叫んでも 私の声は 届かないノォ 思いの言霊は 伝わらないヨォ 心のバッテリーが 切れそう〜 …

今書いている詩(1392)「最後のワガママ」

今書いている詩(1392)「最後のワガママ」 もう失うものが ナイカラ 貴方には あげないの 心も身体も 私の最後の 砦だから それに命は 神さまへ 獻げたの 貴方と 過ごした 日々は 楽しかったわぁ〜 デモ おしまいネェ 貴方の 情けが 今の私には アダナノ デ…

今書いている詩(1391)「日輪月輪」

今書いている詩(1391)「日輪月輪」 朝日サンサン おはようサン あなたの お光くださいな 泣いて笑って 日が暮れて 宵の明星 輝いて まぁーるい 微笑む お月様 あなたと 歩む 影二つ 日天月天 ご紋章 ご縁が 永遠にと 手を繋ぐ 老夫婦 ぐるりと巡る 運不運 …

輪廻の短歌「彼岸花咲く日」

輪廻の短歌 「彼岸花咲く日」 我が悲願 南無法蓮華 何処にや 三途の岸か 此の土手にかも

今書いている詩(1390)「逃げ水」

今書いている詩(1390)「にげみず」 求めても 求めても ニゲル ニゲル 清めても 浄めても ヨゴレル ヨゴレル 問いかけても 祈り続けても 去る 去る 愛が 夢が 神さまも 仏さまも おさるさんダァ ダカラ ワタシモ 緊急避難の おさるさんに なるのダァ 真昼の…

今書いている詩(1389)「天の滴のコンサート」

今書いている詩(1389)「天の滴のコンサート」 あれぇ〜 雨が降ってる 隣りの屋根から 落ちる 雨が 奏でる 雨音の コンサートが 始まっている 揺らぎの タクトを フルのは 神さまかなぁ 聴衆は 二階の私 リビングの 娘に息子(長男) トントン トントン f/1…

今書いている詩(1388)「タロウさんの風神雷神」

今書いている詩(1388)「タロウさんの雷神風神」 貴女の吐息で 廻る 風車が からり くるり 羽根も 心も ヨレヨレ 芯棒が 折れてるの かなぁ〜 天界のお使いかなぁ エンジェルさん 片羽根飛行で いらしたの 世知辛い 世間の 隙間風 戻り風 帰り風 雷神様は …

今書いている詩(1387)「たまげたこまげたひよりげた」

今書いている詩(1387)「たまげた こまげた ひよりげた」 天に 下駄を 放り上げた 今日は 雨 私は貴女の 下駄を履く ニゲタ ニゲタ 仕事が ニゲタ お金が ニゲタ 貴女と子供が ニゲタ ニゲタ 触らぬ神に祟りなし 触るお前に祟り有り 浄化だ 浄化だ タロット…

今書いている詩(1386)「煌めく」

今書いている詩(1386)「煌めく」 天の極で 瞬いている 揺れている その月と星の 彼方に 僕の星 君の星 励むのさ 何を 何処で イツマデ 寝て 起きて 笑って 泣いて 貴女と私は 老夫婦 「知らない意地悪」 そんな時も 夢もあったなぁ 「老人に明日は ナイョ…

今書いている詩(1385)「タロウさんのアッカンベェ〜」

今書いている詩(1385)「アッカンベェ〜」 天の 探照灯が 探してる 私の存在と 貴女の 可能性を 求め 暗闇だけでは ないからネェ まぁーだだよォ もういいよーぉ あなたの時を 廻す 居場所が あるの ないの 心を 摩って あげる お別れの 言葉が (アッカン…