今書いている詩(1401)「二天一流」

今書いている詩(1401)「二天一流」 貴女と私の 二天 二人の 生活と娘が 一流 空に 天あり 昼の日輪の 夜の月輪 陽と隠 人生は 光と闇 織りなす 世界 登る 沈む あの空へ 私と 貴女 その時 土産を 持つ 日々 活きる 唄う 踊る 天の岩戸を 叩く 女神さま…

太郎老人の呟き 「お金も欲しいけれども」

太郎老人の呟き「お金も欲しいけれども💰」 娘の孫の長男が、老人の日に書いてくれたメモですネェ❣️一年生で初めて書いてくれたひらがななのですヨォ‼️その時のプレゼントの座布団が、仰向けで寝る時に膝の下に置きます。横寝には、抱き枕風に使いますヨォ❣️雨…

音質の改善❣️

音質をあげる工夫は、スピーカーの下にインシュレーター4個に、厚さ10ミリ約30センチのタイル?と固定する4箇所の金具、スピーカーの裏を開けるのと本箱の固定を図る金具1一箇所を強化しましたヨォ❣️反対側に設置してあったコンパクトステレオを移したので、…

太郎君の贅沢な呟き

太郎君の贅沢な呟き 畳ベッドに座椅子で寝転んで、二日間かけて移したコンパクトステレオ放送を聴いていますヨォ❣️FMアンテナから86・6MHZの受信なのですヨォ、八王子市ではこのサイクルが良い音質で聞けますネェ‼️YouTubeミュージックの音は、iPad Air2とiP…

朝の短歌(2)

朝の短歌(2) 老いて尚 摩り摩りて 脚を揚げ 愛と心よ 日輪を浴び

朝の短歌

朝の短歌 棄てられぬ 想いの床で 暖をとる 音風強し エアコンの自我

今書いている詩(1400)「からんころん」

今書いている詩(1400)「からんころん」 三日前の お風呂前に 突然浮かんだ インスピレーションの 音が「からんころん」 モシカシテ お露さんの下駄の音 検索すると 「牡丹燈籠でお露お米さん 主従が新三郎の所へ 提灯を掲げて通う時の 下駄の音が からんこ…

昔書いていた詩(1)「面接官」

昔書いていた詩Ⅰを50偏載せました 詩集『昔書いていた詩Ⅰ』 清水太郎 (1)面接者 天井の蛍光灯は片眼 瞬きしている 部屋には50サイクルの送風機 壁際のスイッチ 沈黙を続ける このビニールのテーブルかけの 蛇の目模様は記憶にあります 遠い昔石ころの…

今書いている詩(1)「すくう」

今書いている詩(1) 「すくう」 「すくう」 池の辺に立った弥陀は 水を漉くってハスに注いだ 後ろの観音に 「私には誓願があるよ」と囁く 観音は微笑んで頷く 池の其処此処で ハスの花がポンと 音を発てて咲いた たろうくんは池の氷を 小さな手で割って顔…

今書いている詩(1399)「合わせる」

今書いている詩(1399)「合わせる」 手を合わせる 心を重ねる 唇も併せたい 身体も繋げたい 祈りを重ねる 手を心に そっと 合わせる 重なり合った 手と手から 私の魂へと 繋がる 心の奥 その奥の 神仏へと 結縁される 私の父母から 祖父母 曽祖父母へ ずー…

今書いている詩(1398)「歳・歳月(年齢」

今書いている詩(1398)「歳・歳月(年齢)」 何処かで 貴女が 出逢う人は 偶然じゃナイ 貴女は 理解できない かも知れないネェ 霊能者 運命鑑定士 神主 僧侶 詩人は 何れにも 当て嵌まらない と思うネェ デモ 貴女と 出逢ったら 心の中まで 思い定めて 詩に…

今書いている詩(1398)「歳・歳月(年齢)」

今書いている詩(1398)「歳・歳月(年齢)」 何処かで 貴女が 出逢う人は 偶然じゃナイ 貴女は 理解できない かも知れないネェ 霊能者 運命鑑定士 神主 僧侶 詩人は 何れにも 当て嵌まらない と思うネェ デモ 貴女と 出逢ったら 心の中まで 思い定めて 詩に…

今書いている詩(1397)「出羽橋(出逢い橋)」

今書いている詩(1397)「出羽橋(出逢い橋)」 保育園から孫たちを連れて 帰るともう暗くなる 秋の日は釣瓶落としダァ 車を近くの駐車場に置き 道路近くに妻と孫がいた 手を挙げる ジィージィーと行く 何処へ行くのと聞いても 意味不明な返事 城山川へ向か…

今書いている詩(1395)「すれ違いは一瞬‼︎」

今書いている詩(1396)「すれ違いは、一瞬‼︎」 孫たちの運動会へと 城山手のバス停に 先客がありました 乳母車かなぁ ミルクを飲んでいる 赤ちゃん 背の高い異国の人 女の子 「バングラデシュ」 「インド」 「IT」 「コック」 「テナント」 「キチジョウジ」…

今書いている詩(1393)「思い違いのフィルター」

今書いている詩(1393「思い違いのフィルター」 エアコン・空気清浄器・掃除機に 備え付けのフィルターは その気さえあれば クリーンになる 出来るかも 知れないネェ 生きている人の フィルターのクリアー あの世へ逝かれた 人のフィルターのクリアー どうす…

今書いている詩(1393)「シャボン玉」

今書いている詩(1393)「シャボン玉」 天の階段を 登り詰めた 貴方は 何処にいるノォ 私は 此処ヨォ 地上の 後悔のベッドの中 寝返りしながら 喚いてる 呼んでも 叫んでも 私の声は 届かないノォ 思いの言霊は 伝わらないヨォ 心のバッテリーが 切れそう〜 …

今書いている詩(1392)「最後のワガママ」

今書いている詩(1392)「最後のワガママ」 もう失うものが ナイカラ 貴方には あげないの 心も身体も 私の最後の 砦だから それに命は 神さまへ 獻げたの 貴方と 過ごした 日々は 楽しかったわぁ〜 デモ おしまいネェ 貴方の 情けが 今の私には アダナノ デ…

今書いている詩(1391)「日輪月輪」

今書いている詩(1391)「日輪月輪」 朝日サンサン おはようサン あなたの お光くださいな 泣いて笑って 日が暮れて 宵の明星 輝いて まぁーるい 微笑む お月様 あなたと 歩む 影二つ 日天月天 ご紋章 ご縁が 永遠にと 手を繋ぐ 老夫婦 ぐるりと巡る 運不運 …

輪廻の短歌「彼岸花咲く日」

輪廻の短歌 「彼岸花咲く日」 我が悲願 南無法蓮華 何処にや 三途の岸か 此の土手にかも

今書いている詩(1390)「逃げ水」

今書いている詩(1390)「にげみず」 求めても 求めても ニゲル ニゲル 清めても 浄めても ヨゴレル ヨゴレル 問いかけても 祈り続けても 去る 去る 愛が 夢が 神さまも 仏さまも おさるさんダァ ダカラ ワタシモ 緊急避難の おさるさんに なるのダァ 真昼の…

今書いている詩(1389)「天の滴のコンサート」

今書いている詩(1389)「天の滴のコンサート」 あれぇ〜 雨が降ってる 隣りの屋根から 落ちる 雨が 奏でる 雨音の コンサートが 始まっている 揺らぎの タクトを フルのは 神さまかなぁ 聴衆は 二階の私 リビングの 娘に息子(長男) トントン トントン f/1…

今書いている詩(1388)「タロウさんの風神雷神」

今書いている詩(1388)「タロウさんの雷神風神」 貴女の吐息で 廻る 風車が からり くるり 羽根も 心も ヨレヨレ 芯棒が 折れてるの かなぁ〜 天界のお使いかなぁ エンジェルさん 片羽根飛行で いらしたの 世知辛い 世間の 隙間風 戻り風 帰り風 雷神様は …

今書いている詩(1387)「たまげたこまげたひよりげた」

今書いている詩(1387)「たまげた こまげた ひよりげた」 天に 下駄を 放り上げた 今日は 雨 私は貴女の 下駄を履く ニゲタ ニゲタ 仕事が ニゲタ お金が ニゲタ 貴女と子供が ニゲタ ニゲタ 触らぬ神に祟りなし 触るお前に祟り有り 浄化だ 浄化だ タロット…

今書いている詩(1386)「煌めく」

今書いている詩(1386)「煌めく」 天の極で 瞬いている 揺れている その月と星の 彼方に 僕の星 君の星 励むのさ 何を 何処で イツマデ 寝て 起きて 笑って 泣いて 貴女と私は 老夫婦 「知らない意地悪」 そんな時も 夢もあったなぁ 「老人に明日は ナイョ…

今書いている詩(1385)「タロウさんのアッカンベェ〜」

今書いている詩(1385)「アッカンベェ〜」 天の 探照灯が 探してる 私の存在と 貴女の 可能性を 求め 暗闇だけでは ないからネェ まぁーだだよォ もういいよーぉ あなたの時を 廻す 居場所が あるの ないの 心を 摩って あげる お別れの 言葉が (アッカン…

輪廻のエッセイ「カラス君また来てね」

輪廻のエッセイ「カラス君また来てね」 三番目の孫が泣いている時や寝起きの時には、耳元で下手な唄を唄うと泣きやんだりしたのですネェ❣️あまり泣き止まない時には、下へ降りて行き抱きあげる⁉️娘たち夫婦は、私がする事を気に入らない様に思える‼️2歳を過…

魂のエッセイ「宗関寺の墓石が傳える」

魂のエッセイ「宗関寺の墓石は傳える」 『三ッ鱗翁物語』の作者で、巻五最後部の署名捺印した志村将監景光の子孫である、志村瀬兵衛景殷の墓石です。新編武蔵風土記稿巻之百四 多摩郡之十六 二五二頁上段に「百姓清左衛門 小名中宿に住せり、先祖を志村将監…

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輪廻の俳句⑶

輪廻の俳句⑶ 風に揺れ 君は芍薬 囲い人

輪廻の短歌⑸

輪廻の短歌⑸ 碑を背なに 御山の神も 武者人も 食を共にす 我ここに座す